昼休みに済ませたい用事を分ける

食事、必要な連絡、少し一人になる時間など、その日の休憩に必要なものを書きます。全部を同時に進める形が合わなければ、まず食事だけをする場面を少しつくります。職場の予定や休憩の長さに合わせ、毎日同じ順番にできなくても構いません。

食事に加えて家族への連絡が必要な日なら、その二つを先に用事として決めます。近況の投稿を読むことは別の楽しみとして扱えます。短い休憩の日には食事を優先し、長い日には食後の候補を選ぶなど、休みの長さに合わせて順番を小さくして構いません。

食後に選ぶ候補を一つ残す

建物の中を少し移動する、窓の外を見る、短い文章を読むなど、その場でできる候補を選びます。学習をしたい日は少し学ぶ選択もありますが、休憩を毎回課題に変える必要はありません。食事が終わってから、その日の状態を見て選べる余地を残します。

晴れていて移動しやすい場所なら少し外の様子を見る、机を離れられない日は飲み物を味わうなど、現実の環境に合う候補にします。短く読む物を用意していても、その日休みたいなら使わなくて構いません。休憩の選択肢を、毎日こなす課題にしないようにします。

  1. 昼休みの必要な用事を二つ以内で確認する。
  2. 食事中の一部分だけ、画面を置く実験をする。
  3. 仕事へ戻る支度をする所で、閲覧や学習を終える。

戻る支度の時間を先に置く

SNSを見る場合は、始業の瞬間ではなく、机へ戻る支度を始める所を終了にします。離れた場所で昼食を取る日には移動も含めて考えます。投稿の続きを待って戻るのが慌ただしくなるなら、終了合図をもう少し早い出来事に変えて試します。

離れた店で食事をする日なら、支払いと移動を始める所を区切りにします。職場の中なら食器を片付ける所など、始業前に必要な動作を選びます。SNSの最後の投稿を読み切ることより、仕事へ戻る支度ができたかをこの時間の終了条件にしてみます。

休憩できたかを、量で採点しない

何ページ読めたか、何問学べたかが少なくても、昼に必要なことを済ませられたなら役割があります。食事を急がずに取れたか、午後の支度に移れたかなど、自分が変えたかった出来事を見ます。昼に一人で休みたい日も、同僚と話したい日もあって構いません。

「食事を途中で急がなかった」「始業前に机へ戻れた」など、変えたかった出来事を一つ残します。何も学ばなかった昼休みも、自分に必要な休憩なら選べます。同僚と話す日と一人で過ごす日を同じ使い方にせず、その日の予定に合ったかを確かめます。