ほぼ終わった支度を、三つだけ確認する

服装、持ち物、移動に必要なものなど、自分の外出で毎回必要な項目を短く決めます。毎回長いチェックリストを作るのではなく、忘れやすい物を中心にします。鍵や支払いに使うものなど、出発後に気づくと戻る必要がある物から確認すると実用的です。

例えば通勤なら、鍵・必要なかばん・当日の書類を確認します。休日の外出なら予定に合わせて一項目だけ変えます。持ち物をそろえる前に「余り時間」と判断せず、確認が済んでから残っている時間を見る順番にしてみてください。

移動情報の確認は、用事として先に終える

交通や集合場所の確認で端末を使う場合は、必要な案内を見た所でいったん閉じます。友人からの予定変更など、待っている連絡がある日はその手段を残します。SNSを確認したことと、タイムラインを読むことを区別し、出発の用事を先に済ませます。

集合場所を調べている途中で友人の近況が目に入っても、それは出発後の別の時間に読めます。待ち合わせについて返す必要があるなら、返信だけを用事にして終えます。今から家を出るために必要かどうかを、追加の閲覧を選ぶ基準にします。

  1. 忘れやすい持ち物を三つ以内で確認する。
  2. 移動や集合に必要な情報を確認し、端末を閉じる。
  3. 余裕があっても、靴を履くなど出発の動作へ先に移る。

余った数分は、早く動く方も選べる

SNSで時間を埋めず、玄関へ移る、出発の準備を終えて静かに待つなどの選択もできます。待つ時間に課題を追加する必要はありません。少し読んだり学んだりしたい場合は、一項目で止められるものにし、支度の終了合図を過ぎてまで続きを追わないようにします。

「あと少しある」と思ったら、まず実際の出発の動作に必要な時間も含めて考えます。自分の段取りが読めない日は、何かを始める方より、先に靴や上着を用意する方を選べます。余白を残したことも、外出前の時間の使い方の一つです。

慌ただしかった日は、開いた場所を記録する

ベッド、ソファ、玄関など、どこで開いて長くなったかを一つ控えます。同じ場所なら、その場では端末を置く方法を試せます。SNSを使った時間の反省だけで終えず、支度のどの段階に入っていたかを確認すると、次回の順番を具体的に変えられます。

靴を履く前に座って読んでいたなら、次回は荷物を持って玄関へ移る所までを先にします。持ち物を探している途中に開いたなら、準備する物を前夜に一つまとめます。出発時刻を変える必要がある日にも、同じ確認順序は短くして使えます。