duringの後ろには名詞のまとまり

during the meeting(会議中に)のように、during の後ろには名詞や名詞句を置きます。I took notes during the meeting.(会議中にメモを取りました)という形です。

「会議中」を一まとまりとして使いたいときに便利です。後ろに I was... のような主語と動詞をそのまま続ける形とは区別して覚えます。

whileで二つの動作をつなぐ

I took notes while she was speaking.(彼女が話している間、メモを取りました)のように、while の後ろで起きていたことを文として表せます。

最初は while+主語+動詞の型に絞って練習します。短縮された表現にも出会いますが、基本形を理解してから広げればよく、初回から全部の形を扱う必要はありません。

長さを言うときはforを検討する

I studied for twenty minutes.(20分勉強しました)の for は時間の長さを表します。during the lesson のように、どの期間の中で起きたかを言う表現とは焦点が違います。

数字があれば機械的に必ず for と決めるのではなく、何を言いたいか確認します。まずは「20分間」と「授業中」という分かりやすい対比で練習しましょう。

日本語を二段階で英語へする

「移動中に読んだ」と言いたい場合、during the trip と名詞句にするか、while I was on the train と状況を文で説明するかを選べます。どちらも使う場面に合わせて組み立てます。

一つの日本語に一つの正解語を固定しないことが大切です。意味を決め、次に後ろへ置く形を決める順で考えると、選択肢だけを当てる練習から離れられます。

例文を使って、自分で選ぶ練習

I read during the break.(休憩中に読んだ)、I read while I was waiting.(待っている間に読んだ)、I read for ten minutes.(10分読んだ)を並べます。違いは「いつの中」「どの動作と同時」「どれだけ長く」です。

次回は read を study に変えます。for の長さは five minutes、during の期間は lunch break、while の後ろは I was waiting として、三つの文を混ぜずに作れるか確かめてください。

  1. 期間を指す名詞、同時の動作の文、時間の長さを一つずつ書く。
  2. during、while、forの後ろへそれぞれ合う形を続ける。
  3. 読む動作を勉強へ変え、三つの焦点で短文を作る。

同じ出来事を時間の焦点を変えて言う

I studied during the break. と I studied for five minutes. は、休憩中の学習を別の角度から説明できます。前者はどの期間の中で行ったか、後者はどれくらい続けたかです。どちらかだけが正しいという問題にせず、伝えたい情報を変えて二文を作ります。while を使う場合は、同時に何が起きていたかを主語と動詞で補う課題にしましょう。