単語の隣までを記録する
decision を「決定」とだけ覚えると、動詞を何にするかで止まることがあります。make a decision(決定する)のように、実際の文で使う単位まで記録します。
同じ「する」でも do homework、make a plan など語の組み合わせは異なります。日本語の動詞だけから一律に選ばず、確認したまとまりを増やしていきます。
自分が使う三つを選ぶ
会議や連絡で使うなら make a decision、meet a deadline、ask a question のように場面を揃えます。テーマがあると、一緒に思い出す状況を作りやすくなります。
一語から関連表現を十個以上広げるより、使い道のある三つから始めます。網羅的な一覧を眺めることより、自分が取り出せる小さな組を作ることが目的です。
名詞を見て動詞を補う
a decision を見て make を答えるなど、隣の語を隠す問題にします。意味を全部訳す課題とは違い、組み合わせを選べるかを直接確かめられます。
We need to make a decision.(決める必要があります)まで言えたら、主語や時制を変えて使います。ただし変化で迷うなら、まずまとまりそのものを安定させましょう。
似た日本語でも置き換えない
「締切を守る」は meet a deadline と言えますが、日本語の「会う」だけに引っ張られると選びにくくなります。meet の意味を一語に固定せず、このまとまりを一つの用途として扱います。
知らない組み合わせを自作した場合は辞書の用例で確かめます。似た意味の単語なら自由に入れ替えられるとは限らないため、自然さが確認できた形で練習します。
今日の練習と、次回の確認
紙に「___ a decision」「___ a deadline」「___ a question」を書き、make、meet、ask を答えます。次に We met the deadline.(締切に間に合わせました)のように、一文にします。
翌日は日本語の用事から組み合わせを言います。名詞を見れば出るのに日本語から出ない場合は、場面を「締切前に提出を終えた」と具体化して、文ごと復習します。
- decision、deadline、questionの前に入る動詞を隠して答える。
- make、meet、askを選んだ後、各語句で短い文を作る。
- 次回は会議や提出の場面だけを見て、まとまり全体を言う。
似た対象へ変えるときの確認
make a decision が言えたからと、make の後ろへ日本語で「する」と言える名詞を自由に付け足すことはできません。新しい組み合わせに出会ったら、知っている動詞に分類する前に用例を見ます。ノートには「予想した形」ではなく、確認済みのまとまりを残します。語を広げる日は一組だけ追加し、翌日にはそのまとまりから一文を作れるか試しましょう。
