数字が何を数えているか確認する
メールの未読数、アプリからのお知らせ、更新情報など、バッジが表す内容はアプリごとに違います。その数字をゼロにしたときに何が完了するのかを確認してください。
重要な連絡と宣伝が混ざった数なら、数字だけでは優先度を判断できません。数が増えたから開くのではなく、何を確認したいかで開く基準に切り替えます。
役立っているバッジを残す
すべてのバッジを消す必要はありません。業務の未処理が明確に分かるなど、数字が具体的な判断に使えるなら残す理由があります。
一方、開いても特にすることがないアプリは見直し候補です。「数字を見て開いたが何も用事がなかった」という場面を一つ思い出すと、対象を選びやすくなります。
通知の設定でバッジを確認する
「設定」の「通知」から対象アプリを選び、バッジの項目がある場合は表示を調整します。バッジを消すことと、通知の許可全体をオフにすることは分けて考えます。
必要な通知音や通知センターでの確認を残しつつ、ホーム画面の数字だけ減らせるか、実際の画面で確かめましょう。アプリが対応する項目は異なります。
数字の代わりに確認する用事を決める
数字を消した後も気になって巡回するなら、確認する用事を具体化します。「夕方に予約の返答を見る」のように、対象がはっきりした行動にします。
確認を忘れたくない予定は、通知の未読数に預けず、カレンダーや自分のタスクリストで管理する考え方もあります。バッジを予定表の代わりにしないことがポイントです。
使い方を確かめる具体的な手順
対象を一つ選び、「バッジを見て開いた回数」を厳密に数えるより、印象に残った一場面を記録します。数字がなくなって困った用事があるか、ホーム画面を開いた際に別の作業を思い出せたかを見ます。必要だった場合も全アプリを元に戻さず、そのアプリだけ表示を調整しましょう。
- 数字を見たためだけに開いたアプリを一つ選ぶ。
- 通知全体の許可と区別してバッジ表示を調整する。
- 必要な用事を忘れた場合は、そのアプリの表示だけを見直す。
数字を消すことと処理することの違い
バッジが消えても、アプリ内の未読が読まれたわけではありません。反対に、数字をゼロへするために開封しても、必要な対応が完了したとは限りません。例えば返信が必要な連絡は、未読数とは別に用事として残します。画面上の数字を仕事の完了条件にしないことで、目に見える件数と本当に終えるべき作業を分けられます。バッジを残す場合も、その数字が何を示すか理解して使います。
操作名や選択肢はiOSのバージョンなどにより異なります。末尾のApple公式ガイドもご確認ください。
