試すアプリと定番を同じ場所に置かない

新しいアプリは気になりやすいため、いつもの道具と同じ場所に並べると、用事のたびに試したくなる場合があります。まず試用中の入口と、日常に使う入口を分けます。

アプリを入れた直後に定位置を決める必要はありません。何に使うかと使う頻度が分かってから、ホーム画面に追加する運用にできます。

アプリライブラリで探す

ホーム画面を最後まで左にスワイプすると、アプリライブラリを表示できます。分類だけで探しにくい場合は、検索フィールドに名前を入力して開きます。

分類の配置は自分のフォルダと同じ仕組みではありません。思った分類にならないことに時間をかけるより、名前で見つける方法も使いましょう。

ダウンロード先を設定する

「設定」の「ホーム画面とアプリライブラリ」で、新しいアプリの追加先を「アプリライブラリのみ」にする選択肢があります。ホーム画面へ自動的に増えない運用を試せます。

この設定にしたら、新しく入れたアプリを探す場所も覚えておきます。アプリが見当たらないからと再インストールを繰り返す前に、ライブラリの検索で確認してください。

ホーム画面へ昇格させる基準

実際に使った後で、「毎日必要」「次にする行動が明確」「同じ役割のアプリと重複しない」のような基準で追加を判断します。使わなかったものは、単に目立つ位置を与えないだけでも整理になります。

週末に一度、新しく入れたアプリだけを振り返ります。細かな分類を増やすより、目的を説明できるアプリが使いやすい場所にあるか確認しましょう。

使い方を確かめる具体的な手順

次にアプリを入れるとき、導入した目的を一行だけ残します。三日後にその目的で実際に使えたか確認し、必要ならホーム画面へ移します。「便利そう」から「この用事に使う」へ説明が変わったものを残すと、新着の勢いだけで配置を増やさずに済みます。

  1. 新しいアプリの追加先と、ライブラリで探す方法を確認する。
  2. 次に導入するアプリについて、使う目的を一行書く。
  3. 数日使った結果から、ホーム画面へ追加するかを選ぶ。

使わなかったアプリの扱いを急がない

ホーム画面に出さなかったアプリを、すぐ全部削除する必要はありません。導入した目的がまだ先にあるなら、その予定と一緒に見直す日を残します。試して役割が重複すると分かった場合は、今後使う道具を一つ選ぶ判断材料になります。ライブラリを見えない倉庫にして忘れるのではなく、新しく入れたものだけを短く見直す時間を作ると、毎回全アプリを整理し直さずに済みます。

操作名や選択肢はiOSのバージョンなどにより異なります。末尾のApple公式ガイドもご確認ください。