作業を、開く前の用件リストにする
投稿の予約を確認する、特定の問い合わせに返す、指定の事例を調べるなど、今日の業務を動詞で書きます。「SNSをチェックする」だけだと終了が分かりにくいので、確認対象も添えます。急な対応が入った場合は追加し、予定した作業と混ざらないようにします。
広報なら「公開済みの日時を確認する」「届いた問い合わせを担当へ渡す」のように書けます。担当者への引き継ぎが必要なら、相手や確認期限も添えます。仕事のために開いている事実を否定せず、今行っている操作がどの業務に当たるか分かる形を用意します。
調査の終了条件を決める
情報収集なら、探している問いと持ち帰る成果物を決めます。例えば候補の比較表をつくるなら、必要な項目が埋まった所でいったん調査を止めます。興味深い投稿が出てきても、今回の問いに関係がなければ別の候補として控え、作業を広げすぎないようにします。
事例調査なら、必要な候補数や比較する項目を業務の目的に合わせて決めます。十分な情報が集まらない場合は不足している項目を明確にし、単に閲覧量を増やし続けないようにします。追加調査が必要なら、新しい問いとして扱い、最初の作業の完了と分けます。
- 今日の業務を、対象と動詞を入れて書く。
- 調査なら、何が分かったら終わるかを決める。
- 作業が終わったら一度閉じ、私用で開くかは改めて選ぶ。
私用へ移る所に見える区切りを置く
業務の用事が終わった後、知人の投稿へ移る前にいったん閉じます。アカウントを分けられる運用なら、その切り替えを区切りにする方法もあります。ただし社内の運用や必要な対応を優先し、新しい手順が仕事の妨げになっていないかを確認します。
業務の投稿確認が済んだら、作業メモに完了を付けて閉じる動作を入れられます。私用で見たい内容があれば、休憩など別の時間に選び直します。緊急の問い合わせが来た場合は業務として対応し、終わった所から同じ区切りへ戻す方法を試してください。
利用時間だけで自分を評価しない
SNSを長く開いていても、その間に必要な仕事が進んでいれば私用の閲覧とは分けて扱えます。振り返るのは、業務の終了後に何となく続けた場面や、調査の問いが広がった場面です。時間を短くすることより、予定した成果を持ち帰れたかで改善点を探します。
振り返りには「返信を担当へ渡せた」「比較表の不足が分かった」など作業の結果を残します。長く開いた日が、そのまま私用の見すぎとは限りません。私用へ移った場面があれば、どの業務を終えた後だったかを記録し、次回はその完了時の動作を一つ変えます。
